論点を整理し、意思決定が進む状態をつくる。
代表が直接関与し、必要に応じて外部専門家と連携して推進します。
戦略プロジェクトは、会計・税務だけでなく、法務・資金調達・関係者調整まで含む意思決定です。
当事務所では、M&A・ファイナンスの視点で論点・選択肢・影響(利益/キャッシュ/税務)を整理し、経営者が納得して意思決定できる状態を整えます。
実行後も月次レビューと接続し、数字でモニタリングできる運用まで見据えて伴走します。
新規投資の判断(採算・回収・資金繰り・税務影響を整理したい)
買収/売却の是非、条件、進め方を整理したい
資金調達・借入・資本政策を含め、選択肢比較をしたい
事業承継・組織再編で、関係者調整と影響整理が必要になってきた
数字は揃っているが、論点が整理されず意思決定が止まっている
戦略案件では、正しい数字があるだけでは意思決定は進みません。
論点を言語化し、選択肢を並べ、影響(利益/キャッシュ/税務)を同じ土俵で比較できる状態にして初めて、経営者は腹落ちして意思決定に向き合えます。
当事務所は、この「意思決定が進む状態」をつくることにコミットします。
案件の状況に応じて支援範囲を設計します。代表が直接関与し、必要に応じて外部専門家と連携して推進します。
支援メニュー
論点整理(判断が止まっている理由・不足している判断材料の特定)
選択肢の整理と比較(メリット/リスク/実行可能性/優先順位)
影響整理(利益/キャッシュ/税務の影響を一体で整理)
意思決定資料の作成(社内・株主・金融機関向けの説明資料)
関係者整理と進め方の設計(体制、役割分担、スケジュール、必要な専門家連携)
実行後のモニタリング設計(KPI、採算、資金繰り、月次レビューへの接続)
アウトプット例
論点整理メモ(意思決定の前提・論点・論点間の関係)
選択肢比較表(メリット/リスク/実行難易度/必要な打ち手)
影響整理(利益/キャッシュ/税務)
金融機関・株主向け説明資料(論点と数字の整合が取れた形)
スケジュール/体制案(役割分担、連携先、成果物、会議体)
各種デューディリジェンスレポート
実行後のモニタリング項目(KPI・採算・資金繰りの確認方法)
当事務所の戦略プロジェクトは、代表が直接関与する体制を前提としています。
必要に応じて士業・金融機関・ファンド・各種プロフェッショナルファームと連携し、意思決定を前に進めます。
・代表がフロントに立って推進:論点・選択肢・影響(利益/キャッシュ/税務)を整理し、意思決定の前提を整備
・専門家連携を設計:法務・税務・財務・IT・登記・資金調達等、論点に応じて最適な専門家と連携(士業/金融機関/ファンド/プロフェッショナルファーム)
・当事務所がハブとして一本化:情報整理、依頼範囲、スケジュール、成果物の整合を管理し、関係者調整を前に進める
・実行後の運用まで接続:月次レビューとつなげ、実行後も数字でモニタリングできる状態へ
※連携体制・役割分担・費用感は、初回相談で論点整理のうえ明確にします。
ステップ
初回相談:現状の論点整理、関係者、期限、優先順位を確認
スコープ設計:支援範囲、体制(社内/外部)、成果物、スケジュールを確定
整理・比較:論点・選択肢・影響(利益/キャッシュ/税務)を整理し、比較可能な形へ
意思決定:意思決定資料の作成、関係者との合意形成支援
実行・事後管理:実行後も月次レビューと接続し、数字でモニタリングできる運用へ
戦略案件は「決めて終わり」ではなく、実行後に数字で検証し、次の打ち手につなげることが重要です。
当事務所では、月次レビューで数字を固め、管理会計(予実・部門別等)と接続することで、実行後もモニタリングが回る状態を整えます。
戦略プロジェクトは、論点・期間・関与度合い・必要な連携体制に応じて個別にお見積りします。
体制、役割分担、成果物、費用感は、初回相談で論点整理のうえ明確にします。
Q1. まず何から相談すれば良いですか?
A. 初回相談では、現状の論点・期限・関係者・選択肢を整理し、進め方(体制・成果物・スケジュール)をご提案します。
Q2. どこまで対応してもらえますか?
A. 論点整理・選択肢比較・影響整理(利益/キャッシュ/税務)から、意思決定資料の作成、関係者調整の支援まで対応します。法務等は必要に応じて弁護士等の専門家と連携します。
Q3. 他の士業・金融機関・ファンド等との調整もお願いできますか?
A. はい。案件の論点に応じて連携体制を設計し、当事務所がハブとなって進行管理と成果物の整合を担います。
Q4. オンラインでも進められますか?
A. 対面/オンライン/併用で対応します。案件の性質とスピード感に合わせて最適な進め方をご提案します。