経営の現場では、
数字や資料が揃っていても、
判断が先に進まない場面が少なくありません。
私たちは、
会計や税務を正しく処理すること自体をゴールとはせず、
Fact(数字)とIssue(経営課題)を明確にし、
経営者が納得して意思決定に向き合える環境を整えます。
代表 荒川 大
東京都港区虎ノ門ヒルズ内のスタートアップ集積拠点(CIC Tokyo)にオフィスを構えています。
イノベーター・投資家・企業・行政機関が高密度に集う活気に満ちたイノベーション・コミュニティとなっています。

大小様々な会議室があり、1on1の面談から大規模なプロジェクトのお打ち合わせまで可能です。
Q1. 記帳代行はできますか?
A. いいえ。日々の記帳入力はお客様側(自計)を前提としています。クラウドシステムによる入力辞書の設定、金融機関とのAPI連携やAI仕訳機能などにより、入力作業を効率化することは可能です。
そのうえで当事務所が、仕訳の妥当性レビューから決算・申告までを担当します。
A. はい。入力ルール(科目・証憑・資料の出し方)を整え、月次レビューで品質を担保します。
契約後3か月を目途に導入・運用設計サポートを行いつつ、その後も必要に応じて適切にアドバイスします。
A. FXクラウドシリーズに対応しています。別ページ記載の通り、質の高い決算・税務業務を担保するためだけでなく、管理会計や内部統制、金融機関連携などへの展開も踏まえて当該ソフトを選定しています。
現在の貴社における運用を確認し、最適な入力フローをご提案します。
A. 対面/オンライン/併用で対応します。原則、毎月1回の対話を前提とします。
A. 結論を押しつけることはしません。
その代わりに、論点・選択肢・影響(利益/キャッシュ/税務等)を整理し、経営者が納得して判断できる状態を整えます。
A. 会計・税務・財務の観点から、論点整理と影響の見える化を行い、判断に向き合える状態をつくります。
特定の経営課題に関して集中検討・プロジェクト化する必要がある場合は、関与度合いに応じて別途ご提案・お見積りします。
A. 基本は月次運用を前提としています。
状況により可否を確認します(品質が担保でき、翌期以降の月次運用が見込まれる場合に限ります)。
A. 原則は月次での対話を前提としています。
例外的に調整する場合でも、月次の品質が落ちない運用(資料共有・レビュー)は必要です。
A. 数字の確からしさを担保できないため、面談日程や月次成果物の確度に影響します。
別途定める期限内での運用をご協力ください。
A. 対応いたします。対応する場合の範囲・料金は事前にご案内します。
A. 決算・申告の説明可能性を高めるための仕組みを備えています。また、各金融機関とは別ページ記載の通りの協力関係があるため、迅速な融資のご相談も可能です。
金融機関向けに所定資料以外の補助説明資料が必要な場合はオプションで対応します。
A. スタートアップから中堅企業までを対象としています。規模そのものより自計体制と月次運用が成立するかを初回面談で確認します。
A. 月次面談のほか、日常的には主にメールやチャットツールを活用して対応します。
なお、自計化立ち上げ期の約三か月間は、上記によらず優先して対応します。
A. 年度更新となります。詳細はお見積り時に明記します。